春遠からじ
弊社近くの森下駅交差点に
春の訪れを告げるネコヤナギが花開いております。
ネコヤナギは、他のヤナギ類の開花よりも一足早く花を咲かせることから、
春の訪れを告げる植物とされているみたいです(wiki調べ)
河川の暖かで湿潤な水辺を好むネコヤナギさんが
町中の大通りで見ることが出来るなんて素敵ですね。
そんなネコヤナギさんにも花言葉があるんです。
「自由」
いい言葉です。
ネコヤナギ…
どうしてネコヤナギになったかご存知ですか?
猫の尾に見立てたことにより「ネコヤナギ」になったそうですが、
地方によって呼称が異なるみたいです。
「ネコネコ」「ネコジャラシ」「ネコノマクラ」「ニャンコノキ」といった猫と結びついた呼称や、「イヌコロ」「エノコロ」「インコロ」「イノコロヤナギ」といったイヌと結びついた呼称が知られるほか、東北では「ベコ「ベコベコ」「ベコヤナギ」といったウシと結びついた呼称が見られるみたいです。(wiki調べ)
みなさんも、ネコヤナギを探して、
春の訪れを感じてください。
春遠からじ。